肌の乾燥ケアとオリーブオイルの関係。
いま、あなたが美容用オリーブオイルを選んだ方がいい理由とは?
乾燥は肌の大敵。肌を守る皮脂が少なければ、肌のバリア機能は低下してしまいます。
肌を美しく保つためには、「水分と油分」。このバランスが大切です。
しかもこれからは紫外線が多くなる時期。一層、肌のバリア機能が大切なポイントとなります。
肌が美しく見える人ってどうでしょう。潤ってキメが整い、滑らかな肌に見えませんか?それを可能にするために、いい方法があるんです。
その方法というのは、いま使っている化粧水やクリームにたった一滴だけ、オリーブオイル由来の美容オイルをプラスするというもの。
どうして?と思った方のために、今回は何故オリーブオイルの美容オイルが良いのか、についてご紹介いたします。
肌と一緒の成分!?オリーブオイルが美容にピッタリな理由
天然のオリーブオイルの主な成分がオレイン酸※1(オメガ9)であることをご存じでしょうか?そして、人の肌の皮脂にもまた、オレイン酸が含まれています。オリーブオイルと人の皮脂は同じ成分をもつことから、天然で良質なオリーブオイルは肌に塗ってもべたつかないといいます。
皮脂には肌を乾燥から守るバリア機能があり、肌の渇きが気になるのであれば、皮脂が不足して肌のバリア機能が低下しているのかもしれません。そのため適度に不足分を補ってあげる必要があり、皮脂と類似のオレイン酸でできているオリーブオイルこそ、その役目にぴったりだといえます。
乾燥で悩まれているのであれば、オレイン酸を含んでいる美容オイルなどを試してみると良いでしょう。
※1 オレイン酸トリグリセリド
美容用オリーブオイルの選び方と使い方
ではどんなものを選べば良いのでしょうか?
美容用オリーブオイルの「酸価※2」は医薬部外品原料規格において、1以下と定められています。美容用のオリーブオイルであれば1以下のものになるのですが、この数値は低ければ低いほど良質といえます。
これから美容用オリーブオイルを選ぶ際の目安にして、なるべく酸価の数値が低いものを選びましょう。
また、最近の美容用のオリーブオイルは全身に使える場合もあり、顔だけではなく、からだのマッサージにも使用できることもあります。
一般的な使い方として
1本で全身のケアができるのでコスパが良く、とっても経済的です。
※1 オイル1g中に存在する遊離脂肪酸を中和するために必要な水酸化カリウムのmg数のこと
乾燥が気になるなら、オリーブ農家が選んだ高品質の美容オリーブオイル
井上誠耕園の「美容オリーブオイル」は国産オリーブで有名な小豆島のオリーブ農家が作った、天然オリーブオイル100%の美容オイルです。
この美容オリーブオイルの「酸価」は非常に低く(2016年実績で医薬部外品原料規格の10分の1であるおよそ0.1)、品質が安定しています。そして、オレイン酸が主成分であり、無香料、無着色なので肌にもやさしく、サラリとした使い心地でべたつきを感じにくいのが特徴です。
使用している原料のオリーブは、オリーブを栽培してきた農家だからこそ、品質については厳しい目を持ってスペイン・コルドバ県産のもの使用しています。
真面目にオリーブを作り続けてきた
オリーブ農家から直送で送られてくる
「美容オリーブオイル」
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