Reiwa Beauty

卵と聞くと「食品」というイメージや、「卵黄に栄養素が豊富」という印象がありますが、今回、美容のために着目されたのは「卵白」の方。
実はこの卵白には、良質のたんぱく質やアミノ酸など、お肌にうれしいうるおい成分がたっぷり含まれていたのです。さらに卵白に含まれる酵素には殺菌作用があり、肌の老廃物の排出を促す作用があることもわかりました。

このうれしい成分を余すところなく活かして作られたのが、洗顔専用石けん『RANRICH しっとりソープ』です。
 

美しいお肌の基本は、まずは洗顔。お肌のトラブルの原因となる乾燥が気になる大人世代の方が安心して使える"美容液のような洗顔石鹸"をイメージして、『RANRICH しっとりソープ』は改良がくり返されてきました。
現在、美容を大切にする多くの方に愛される洗顔石けんにまで進化を遂げた『RANRICH しっとりソープ』の誕生ストーリーをご紹介します。

実はこの『RANRICH しっとりソープ』は、"にんにく卵黄"で有名な健康補助食品メーカーのお客様プレゼントとしてスタートしました。
というのも、にんにく卵黄を作る過程では、卵白は不用品。しかし使われる一級品の卵の卵白をそのまま廃棄するのはもったいないと、スタッフによる有効活用への研究が始まったのです。
そして調べれば調べるほど、

・殺菌作用

・保湿力

・修復力（肌のバリア機能を高める力）

・肌の老廃物の排出促す効果
など、健康や美容分野での活用の可能性が広がり、2002年、家族全員で使ってもらえるうるおい成分たっぷりのボディ用石けんが誕生しました。
これが『RANRICH しっとりソープ』の前身です。
 

こちらのボディ用ソープは、当初、にんにく卵黄をお買い上げくださったお客様へのプレゼントだったそう。ところがメーカーには思わぬうれしい事態が。
実際にお使いになり、そのなめらかな使い心地を気に入ってくださったお客様から、「ぜひ販売してほしい」との声が多く寄せられたのです。想像以上の反響をいただき、お客様の声にお応えしようと2004年、このボディ用石けんは商品化されました。

卵白のしっとり成分をたっぷりと配合し、好評だったボディ用石けんをさらに洗顔用に使いたいと研究は進められました。

そしてスタッフは、"卵殻膜"（らんかくまく）の働きに着目します。
卵殻膜とは卵の内側にある白い膜のこと。皆さんはご覧になったことがありますか？　わずか0.07ミリの薄い膜には驚くべきパワーがあったのです。

"卵殻膜"は、大切なヒナを外部の微生物や細菌から守り、栄養源にもなるもの。 そして人の肌に非常に近いアミノ酸が約18種含まれ、体内ではＬ-システイン（皮膚や髪の毛に存在するアミノ酸の一種で、食事で吸収することが難しい成分）に変化するシスチンが、人の肌の5倍も存在していたのです。
さらに、肌のみずみずしさや弾力に関係する"Ⅲ型コラーゲン"をサポートする力まで含まれていることもわかりました。

"卵殻膜"はまさに美肌に効果が期待できるうれしい成分の宝庫。
さっそく"卵殻膜"の成分を石けんへ導入し、きめ細やかでもっちりした泡立ちでお顔をしっとりと洗いあげる『RANRICH しっとりソープ』が、2013年に誕生したのでした。卵白の持つパワーを信じて追求し続けたスタッフたちのお客様への思いが形となった『RANRICH しっとりソープ』は、発売以来、多くの方がリピーターとなり、この健康食品メーカーの看板商品へと育っています。

『RANRICH しっとりソープ』の最大の特徴は、メレンゲのようにもっちりとした、きめ細やかな濃密泡です。

洗顔なのにまるで美容液のような保湿成分がたっぷり含まれているので、お肌をしっとりと洗いあげ、使い続けることでくすみのない赤ちゃんのようなお肌へと導いてくれることが、多くのファンに喜ばれる理由。
愛用されている方からは、

・石けんでの洗顔だけなのに美容液のような保湿力がある

・驚くほどもっちりした泡で、洗浄力と保湿力のバランスがいい

・ふやけにくく、最後までしっかり使い切ることができる

などの声が。

長い時間をかけて、よりお客様に喜んでいただける使いやすい商品を！とスタッフが改良を重ねた結果です。
『伝統にんにく卵黄』を通して、長年厳選して使用してきた卵は、九州で栄養豊富に育てられた鶏が産む有精卵の卵のみ。この上質な卵の卵白を使用した石けんは、卵の持つ豊富な栄養素をしっかり活かし、うるおいたっぷりの美肌へ導く『RANRICH しっとりソープ』へと生まれ変わったのです。
スタッフの真心から生まれた石けんが、大人世代の乾燥しがちな肌を透明感のあるうるつや肌へと導いてくれるでしょう。