自分のことよりも家族を優先してきた“あなた”へ。 10年後もキレイでいるための、正しい“オイル美容”教えます。

自分のことよりも家族を優先してきた“あなた”へ。
今からもっとキレイな肌でいるための、正しい“オイル美容”教えます。

鏡を見ながら、いつも通りのスキンケア。ふと潤いやハリの変化に気づいて「顔に年齢が出てきたかも…」と深いため息…。
もしかしたら家族優先の毎日で、自分のことは二の次と、美容からちょっと遠ざかっていたりしませんか?
そんな頑張るあなたにおすすめしたいのが、いつものスキンケアにプラスするだけでOKの簡単オイル美容です。今からもっと輝くために、毎日の美容法を今日から見直してみませんか?
 

知っていますか?美肌のキーワード。

お肌のお悩みはなんといっても「乾燥」でしょう。特に冬場になると、目の周りや頬など、いつも以上に気になるという方も多いのではないでしょうか。

お肌を若々しい状態に保つための絶対条件は、なんといっても肌を潤し、乾燥させないことです。
乾燥のない潤った肌には大きく3つ機能が備わっています。

① 肌を外界の刺激から守るバリア機能
② 肌リズムを正常に保つ機能
③ 肌から水分を逃さない機能

バリア機能が低下し肌から水分が蒸発してしまうと、肌リズムが乱れるなど、乾燥は悪循環スパイラルへの入り口と言えます。

なので、化粧水だけでなく、水分をとどめる化粧品を使って水分を逃さないことがとても大切です。

つまり、潤いを保つことを重視した日々のお手入れの積み重ねが、美肌の近道といえるでしょう。
 

潤いを逃さないためには何をすればいいの?

化粧水だけでは水分が蒸発してしまうので、潤いが持続しません。
しかし、美肌のためのポイントはなんと言っても潤いを逃さないこと。

そこでとくにおすすめしたいのが、補った水分を肌にとどめておくための“オイル美容” です。 今、“オイル美容”はモデルや美容専門家などの間でトレンドとして注目されています。

オイルは肌との親和性が高くなじみやすいので、お肌に膜を張るようにフタをして乾燥を防いでくれます。

また、ミネラルやビタミンなどお肌にうれしい成分が含まれているので、美容液としての役割も期待ができます。さらにオイルはボディマッサージにも使えるお得なマルチ美容アイテムなのです。

オイル美容に使えるオイルは、植物性のホホバやココナッツ、オリーブ、アルガン、動物性の馬油などなど、種類が豊富です。

食用オイルは肌につけることが目的ではありませんので、スキンケア用には美容のために作られたものセレクトしましょう。
また、合成の香料や着色料を使っていない“天然素材”ということも大切。原材料も含め、安心して使いたいものですね。
 

オイル美容なら、オリーブオイルが断然おすすめ

オイル美容のなかでもおすすめは断然、オリーブオイルです。

オリーブオイルには人の皮脂に含まれるオレイン酸トリグリセリドが多く含まれているため、ほかの植物オイルと比べてもとくに肌なじみがよく、すっーとなじんでキメを整えてくれます。
乾燥や年齢肌が気になる方にはとくにおすすめしたいオイルです。

さらにオリーブオイルはお顔だけでなく、ボディやヘアにも使えるのもうれしいところ。

おすすめの使い方としては、

  • 化粧水の後に数滴なじませて
  • 肌荒れがひどい時には、ホットタオルでスペシャルパック
  • 手や足にも。ひじやひざなど、気になる部分をマッサージ
  • 頭皮になじませてマッサージしたり、ヘアの毛先になじませてスタイリング
  • 乾燥しがちなお子様のボディケア

…と、美容向けオリーブオイルが一本あれば家族全員の健やかな潤い肌に役立てるでしょう。
 

おすすめ!オリーブオイル専門農家が作った美容向けオリーブオイル

おすすめしたいのは、国産オリーブで有名な小豆島で1946年からオリーブを育てている井上誠耕園が作った「美容オリーブオイル」です。71年の歴史を持つ井上誠耕園では高品質な天然オリーブを100%使用しています。

とてもよく伸びるので、スキンケアで1回に使用するのは1~2滴。写真の30mLボトルで、朝晩使用しても半年程度はもつコスパのよさもポイント。(※使用量、使用回数など使い方によって異なります)

「美容オリーブオイル」は、園主の「オイルをすり込むおふくろの手は、ほんまに温かかった」という子どものころのやさしい思い出から誕生しました。

そんな“やさしさ”から生まれた「美容オリーブオイル」は自分のことよりも家族を優先してきた“あなた”の今をもっと輝くものに、10年先までキレイをサポートしてくれる心強い味方となってくれるはずです。

【井上誠耕園の美容オリーブオイル】

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